ハリーポッターと賢者の石を改めて視聴!

映画

 

今年のウィッシュリストににハリーポッターのシリーズを全作見直す、という目標ががあるので久しぶりに賢者の石を見ました!

ハリー・ポッターと賢者の石 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

 

2001年にワーナーブラザーズより公開されたファンタジー映画(152分)
監督:クリス・コロンバス
脚本:スティーヴ・クローヴス
原作:J・K・ローリング
キャスト:ダニエル・ラドクリフ
     ルパート・グリント
     エマ・ワトソン
     リチャード・ハリス など

あらすじ

生まれて間もなく、両親を亡くしたハリーポッターはロンドン郊外で暮らすダーズリー家に引き取られ、母親の姉である叔母や叔父から虐待のような扱いを受け、その息子にも虐められる孤独な毎日を送っていた。11歳を目前にしたとき、ホグワーツからハリーの入学許可証が届く。これまで叔父たちに隠されていた事実を知る。ハリーの両親は高名な魔法使いで、ハリーもその血を引く魔法使いだった。叔父たちはあらゆる手でハリーの入学を阻止するが、ホグワーツの森番をしているというハグリッドの助けもあり、無事ホグワーツへ入学することができる。そこで知り合ったロンやハーマイオニーと友達になり学校生活を楽しむが、両親を殺した闇の魔法使いヴォルデモート卿の存在を知り、ハリーの周りで不思議な出来事が巻き起こる。

 

言わずと知れた名作!

1作目ということもあってワクワクするような魔法やアイテム、世界観がぎゅっと詰まってて何回観てもワクワクする映画やなと思う!

 

入学にあたって必要なものを買い揃えるために行く『ダイアゴン横丁』とか
ロンドンからホグワーツへ向かう列車が発着する『9と3/4番線』とか
物体を浮かせるための魔法『ウィンガーディアム・レヴィオーサ』とか、、!

ひとつひとつに夢があって子供心がくすぐられますよね!

 

映画の序盤中盤はハリーの言動に「もっと上手くやれよ!」っていうもどかしさみたいなものからモヤモヤしてしまうことも多いけど、魔法の世界ならではのものひとつひとつにときめいて見続けられるなっていうのが率直な感想かも笑

 

 

※ネタバレ注意!

 

私の好きなシーンは、ハリーと同じ学年で同じグリフィンドールのネビル・ロングボトムが夜に寮から抜け出そうとするハリー達を止めるために一人で「ぼ、ぼく戦うぞ!」って立ち向かうところ!有名やし色んな方がピックアップするシーンやけどやっぱり良いんですよね~

ここまで勇敢!ってイメージではないけど友達に立ち向かって止めようとするところはやっぱり印象に残る!

しかも最後に校長先生のダンブルドアにそこを評価されるシーンはすごい胸が熱かった!
一緒になって拍手したね私も

 

何回も観て次の展開とかちゃんと分かってるのに毎回心が躍る魔法の世界!今回は吹き替えで見てしまったから次観るときは字幕で、ちゃんと俳優さんたちの声で楽しみたいな~

 

 

 

 

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