ハリーポッターの第3章!アズカバンの囚人を観ました~!
2004年にワーナーブラザーズより公開されたファンタジー映画(142分)
監督:アルフォンソ・キュアロン
脚本:スティーヴ・クローヴス
原作:J・K・ローリング
キャスト:ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
ゲイリー・オールドマン など
あらすじ
ハリーは人間界で過ごす夏休み終盤、魔法界の監獄要塞であるアズカバンから囚人シリウス・ブラックが脱獄し、ハリーの命を狙っている事を知ってしまう。シリウスはヴォルデモート卿の手下でハリーの両親が殺害に関与しているとされる人物だった。そんなシリウスからカリーを守るため、アズカバンの看守であるディメンターという闇の生物がホグワーツに配置されることになる。
アズカバンの囚人めちゃくちゃおもしろかったな~!
3作の中やと1番好きだった!
魔法動物っていろいろおるけどヒッポグリフめちゃくちゃ好きなんよね
去年ユニバのハリーポッターのエリア行ったときヒッポグリフのプチショーみたいなのがタイミングよくしてて嬉しかったの思い出した~
1・2章とは監督が代わってたのと、なによりダンブルドア校長の俳優さんが代わってた!
正直最初ほんまに気づかんかった!笑
1・2・3と1日ずつ見てたのに!
気づかん人間がおるくらいの見せ方をしてくれた俳優さんと制作スタッフさんがすごい!
ネタバレ注意!
私の好きなシーンは、時を戻すシーンかな~
タイムターナーっていう魔法の道具でデザインもちょっと可愛いんよね!
ちゃんとちょっとずつ伏線があって、初めて見るときは「ん?」って思うけど納得できたし、ヒッポグリフを逃がすための時間稼ぎをするダンブルドア校長がちょっとおもしろいのと、こういうシーンでさらに校長が好きになる!
ストーリーとしては最初はちょっと分からんくて誰が何でハリーにとって敵か?味方か?って悩みながら見たけどちゃんと分かったしおもしろい!
なんかやっぱりハリーの人生的に命を狙ってくるとか、騙されたりとか、不運なことが多い印象がありすぎて新しい登場人物とかは敵に見えがちなところが私にはあったけど、今回はいい意味で裏切られたのが好きな要因かな!
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